海外の輸入機器を使った白いエレガントなアイランドキッチンとL型キッチン

以前紹介した白いアイランド+L型キッチンの続きで、輸入機器の編。。。東京都港区50代戸建新築

輸入機器が多いので、ぜひ参考にして頂きたい施工事例です。

**以前の施工事例紹介に行きたい方は画像をクリックして下さい。**

「こんな感じのキッチンを」と、問い合わせ頂く事の多い施工事例がこちらです。

機器類は全て輸入機器で揃えてあり、ツマミも勿論アメリカ直輸入品のこちらのオーダーキッチンの

詳細について今回、御紹介させて頂きます。

 

キッチン水栓はアメリカ製のKOHLER(コーラー)です。

ソープディスペンサーとセットでの取付です。

ソープディスペンサーは、中身が空になると、ポンプを上に引き抜いてあげれば直ぐに外れるので、

上から詰め替え用の液体を補充してあげればそれでOK、簡単です。

 

ちなみにシンクは特注手板金です。

北米系に多い、オーバーシンクではなく、手入れが簡単でスッキリした印象になるアンダーシンクを採用しています。

何が何でもアメリカ製でという訳でなく、日々の使い勝手にもフォーカスした仕様になっています。

KOHLER(コーラー)のキッチン水栓

クックトップは、VIKING(バイキング)の5口ガスコンロです。

ハイカロリーバーナーで、業務用の火力から繊細な弱火まで調整が可能な優秀な機器ですが、

何といっても90㎝の幅で五徳が一面に広がっている為、調理中の鍋の移動も大変便利です。

この一面五徳というのは国産でもあり、非常に人気があります。

何といっても、高機能な上、シンプルで高級感のあるところが良いです。

VIKING(バイキング)のガスコンロ

食洗機はスウェーデンのASKO(アスコ―)です。

精密機械である食洗機は、現在半導体不足の影響で、品薄傾向にありますが、

やはり、ドイツ製か、このスウェーデン製がお勧めです。

修理のパーツも永くストックされており、長期間安心して使用できる点も、

国産でなくこの機種を選ばれる理由の1つとなっています。

シンプルで大容量で高耐久という時点で、国産に勝ってしまいます。

ビルトイン式ウォールオーブンもVIKING(バイキング)製です。

シンプルなデザインの中に、シンプルな操作性が特徴的な、堅牢高耐久なオーブンです。

 

単に組み込んだだけだと、ビルトインした上下背面に熱がこもる事になるので、排気の道を作り、

熱が抜けるようなキャビネット側の作りになっています。

 

 

 

VIKING(バイキング)のオーブン

冷蔵庫はアメリカのAmana(アマナ)社製です。

冷凍40%冷蔵60%の冷蔵の中に、チルドルームが付いていおり、

真四角な大きなボディは、詰め込めない位沢山の食材が入ります。

 

扉を開けなくても、浄水された飲料水と、浄水された氷(ブロックとクラッシュ)が飲めるのが良いですね。

ちゃんと浄水カートリッジの交換時期を知らせてくれるので、新鮮な水の管理も楽々です。

 

上部、左右のキャビネットの間で上手くビルトインされています。

給水は、左隣のキャビネットの奥から接続されています。

輸入機器の良い所は、

デザインがカッコいい

故障してもパーツが残っており長期間使用可能

という点があげられます。

短所である価格が国産よりも割高という点はありますが、

これほど導入される方が多いという事実は、

国産品が10年以上の使用を考慮していない点を考えた時に

不安なく安心して普段から使える良さが勝ると考える方が多いと言えると思います。

 

ワイズキッチンファクトリーは国産機器から輸入機器へ、輸入機器から輸入機器へと

交換工事も数多く行っていますので、ぜひ一度お問い合わせください。

 

特にVIKING(バイキング)は高額で、メーカーで定めた販売制約があるので、

多くの実績のあるワイズキッチンファクトリーへご相談ください。

 

Y’s KITCHEN FACTORY   URL   https://yskitchen.co.jp