オーダー家具|リビング収納|神奈川県横浜市
2019年7月27日
リビングの壁面にすっきり納まる、使い勝手にこだわった造作収納。

今回のリビング収納は、1階から階段を上がった2階のリビングスペースと、3階へ続く階段の間に設置しています。
このような限られたスペースに壁と一体になるような収納を造ることで、収納量を確保しながら、家具の存在感をできるだけ抑えることができます。
また、家族みんなが使うものを一か所にまとめて収納できるため、「使いたいものがどこにあるか分からない」といったことも減り、リビングをすっきり保ちやすくなります。
ツマミを付けない、すっきりとしたプッシュオープン
扉と引き出しには、プッシュオープン式を採用しました。
表面を軽く押すと、扉や引き出しが少し手前に開き、その後手で開ける仕組みです。
ツマミや取っ手を付けないことで、収納全体をよりシンプルに見せることができます。
また、人の行き来がある場所では、出っ張りの少ないプッシュオープン式が使いやすいというメリットもあります。
デザイン性だけでなく、設置する場所や暮らし方に合わせて金物や開閉方法まで選べることも、オーダー家具ならではのポイントです。

引き出しは、奥まで無駄なく使えるフルオープン仕様
引き出しは、奥までしっかり引き出せるフルオープン仕様にしています。
引き出しの中には、奥行きの一部が引き残りとなるものもあり、奥に入れたものが取り出しにくくなる場合があります。
毎日使う収納だからこそ、収納量だけでなく「取り出しやすさ」まで考えて計画することが大切です。
既製品の収納家具を選ぶ際にも、引き出しがどこまで開くのかは確認しておきたいポイントです。
タモのカウンターと自然塗料
カウンターにはタモの集成材を使用し、OSMO(オスモ)の自然塗料で仕上げています。
木の素材感を感じられるカウンターが、シンプルな収納に温かみを加えています。
扉や収納本体だけでなく、カウンターの素材や仕上げまで住まいの雰囲気に合わせて選べるのも、造作家具の魅力です。

収納するものに合わせて、引き出しの大きさを設計
内部は、収納するものに合わせて引き出しの大きさを2種類に分けています。
小さなものと大きなものを分けることで、収納するものの「定位置」がつくりやすくなります。
今回想定した収納物は、
薬・救急用品
文房具
衛生用品
封書・郵便物
梱包用品
学校関係のもの
など。
開き戸の中には、
学校関係のもの
取扱説明書
請求書類
税金関係の書類
契約書類
料理レシピ
写真アルバム
などを収納する想定です。
収納するものをあらかじめ整理してから引き出しや棚の大きさを決めることで、「とりあえず入れる収納」ではなく、使う人にとって分かりやすい収納をつくることができます。
「どこにしまった?」と家族に聞くことも、少し減るかもしれません。
地震対策にも配慮したリビング収納
開き戸には耐震ラッチを採用しています。
地震などの揺れがあった際に扉が開きにくくなるため、収納内部のものが飛び出すリスクを抑えることができます。
リビングは家族が長い時間を過ごす場所だからこそ、デザインや収納力だけでなく、安全性にも配慮しています。
暮らしに合わせてつくる、オーダー収納
今回の収納は、単に収納スペースを増やすのではなく、「どこに何を収納するのか」「誰が使うのか」「どのように取り出すのか」まで考えて設計したオーダー家具です。
既製品ではサイズが合わない場所や、収納したいものに合わせて細かく計画したい場合にも、造作収納なら住まいに合わせた提案ができます。
Y’s KITCHEN FACTORY URL www.yskitchen.co.jp