横浜で叶える英国風クラシックキッチン|横浜市青葉区

横浜で叶える英国風クラシックキッチン|横浜市青葉区

深いグリーンの框扉と真鍮金具が映える、オーダーキッチン

築24年の住まいをアップデートするキッチンリフォーム

今回ご紹介するのは、横浜市内の戸建て住宅におけるキッチンリフォームの事例です。
築24年のご自宅で、これまでに各部屋を順番にリフォームされてきたN様ご夫妻。
独立型のL字キッチンは「暗くて狭く、使いにくい」と感じておられ、今回、大幅な空間のリフォームを決意されました。

ご来店のきっかけは「理想のキッチンとの出会い」

インターネット検索で当店 Y’s KITCHEN FACTORY を知り、
ショールームにご来店いただいた瞬間、「ここにする!」と感じていただいたそうです。
大手メーカーの展示も数多くご覧になった中で、
扉の質感や引き出しのつくり、全体の世界観が理想と重なったことが決め手でした。

英国滞在経験を反映した、思い出と暮らすキッチンデザイン

奥様の長年の夢をかたちに

イギリスに深く親しみを持ち、毎年長期滞在されている奥様。
今回はその生活感を反映した“まるでイギリスで暮らしているかのようなキッチン”をテーマに、
深いけれど暗すぎない、グリーンの框扉と真鍮のシェル型取っ手でクラシックに仕上げました。

壁紙もご縁が繋いだ「運命の一枚」

今回のリフォームでは壁紙も張り替えも行いました。
最初に選んだ壁紙は在庫切れで変更となりましたが、改めて選び直したクロスが、
なんと奥様がいつも滞在されるイギリスのご友人宅のものと同柄だったことが発覚。
偶然とは思えないご縁に、ご夫婦ともに感激されたそうです。
結果的に、壁紙を含めて空間全体が明るくなり、「まるで家中の雰囲気まで変わったよう」とご満足いただけました。

細部まで計算された収納と使いやすさ

奥様はお菓子・パン作りがご趣味でいらっしゃり、お道具や食器をたくさんお持ちでいらっしゃいますが、
大型の道具や和食器も無理なく収まるようご要望をお伺いし、計画通りの収納が仕上がりました。
また、白のサブウェイタイルが空間に明るさを加え、新築のようにまるっきり新しい姿を見せてくれています。

リビングにも“イギリス”を

今回のリフォームでは、キッチンに続きリビングのクロス張り替えも。
お選びいただいたのは、ダマスク柄のブルーが印象的な輸入壁紙。
上品な柄と絶妙なブルートーンは、まるで海外インテリアのような空気を演出します。

以前のクロスは、重厚で落ち着いた印象の深いパープルでしたが、
今回選ばれたブルーは、それとは対照的でありながら、アンティークの家具やドレープの効いたカーテンとも驚くほどよくなじみました。

細部まで整えることで、空間に一体感を

今回のリフォームでは、キッチンやリビングに加えて、床暖房の張り替えや廻り縁の新設施工もご依頼いただきました。
床は下地から丁寧に整え、寒さの厳しい季節も快適にお過ごしいただけるようアップデート。

また、天井と壁の接点に加えたクラシカルな廻り縁が、空間全体に品格を与え、
イギリスの邸宅のような世界観に仕上げる大切なアクセントとなりました。

リフォームを終えて

「まるでイギリスから持ち帰ったみたい」ご友人の感想も上々

お客様を招くことが多いN様邸では、完成後のキッチンが話題の中心に。
「まるでイギリスそのまま」と1時間以上キッチンを見学される方もいらっしゃったということでした。
中でも陶器ハンドル付きのヴィンテージ調水栓が大好評とのことです。

ご一緒できた時間に感謝を込めて

N様のイギリスにまつわるお話はどれも魅力的で、
お話を聞くと、まるで私たちも旅をしているような気持ちになりました。
「次の旅行先はイギリスにしたい!」と思わず感じてしまうほど、
暮らしと文化が深く結びついた素敵なエピソードの数々でした。

お問い合わせから施工完了まで、数か月にわたるお付き合いとなりましたが、
最後にいただいた「終わってしまって寂しいです」というお言葉は、
私たちにとっても何よりの励みとなりました。

ご近所というご縁もあり、またいつか何かお手伝いできる日を楽しみにしております。
N様、このたびは大切なキッチンづくりをお任せいただき、本当にありがとうございました。

横浜で叶える英国イギリス海外風クラシックなオーダーキッチン

世界にひとつ、自分だけのキッチンを横浜で

素材もデザインも、自分らしさを大切に。
横浜でのキッチンリフォームは、Y’s KITCHEN FACTORYにぜひご相談ください。
本物の素材と想いに寄り添うご提案で、理想の空間を形にいたします。