“生活感ゼロ”を叶える、造作家具という選択|東京都世田谷区
2025年6月30日
空間を整える、フルオーダー造作家具の魅力
東京都内のマンションにて、テレビ台・カップボード・リビング収納をフルオーダーで製作。
統一感のあるデザインで生活感を抑え、スタイリッシュかつ機能的なノイズレス空間を実現しました。


カップボードとカウンター収納:白×黒のバイカラーが際立つ、隠れた美学
一見シンプル、でも開けると驚きのあるデザイン
カップボードとカウンター下収納棚は、扉面をホワイトで統一。シンプルかつ上品な佇まいは、
空間に自然と溶け込み、生活感を感じさせないデザインに仕上げています。しかし、この家具の真価は引き出しを開けたときに現れます。
内箱部分をあえてブラックで仕上げることで、扉を開けた瞬間に美しいコントラストが生まれる「バイカラー設計」を採用。
他にはないデザイン性と、“見えない部分へのこだわり”が、大人の上質な暮らしを演出します。


ノブレスデザインで叶える、生活感ゼロの収納
取っ手を一切つけず、フラットな面材にこだわったノブレス仕様。
視線を遮る要素を減らすことで、洗練されたホテルライクな印象を空間にもたらします。
フロートテレビボード:圧迫感ゼロで、空間に広がりを
浮かせる収納で“抜け感”を演出
テレビ周りに選んだのはフロートタイプのテレビ台。
脚のないデザインは視覚的な圧迫感をなくし、空間を広く、軽やかに見せる効果があります。
また、床に直置きしないため、お掃除ロボットもスムーズに通れる設計です。

モノトーンでまとめるインテリアの統一感
テレビボードの色味も、キッチンと同様にモノトーンで統一。空間全体がまとまり、視覚的にも美しく、どこを見ても洗練された印象に。
ミニマルでありながら、オーダーメイドならではの存在感を放つ仕上がりとなりました。
まとめ|“自分だけの上質空間”を造作家具で叶える
今回の事例は、既製品では実現しにくい素材・配色・サイズ・構造への細やかなこだわりが詰まった造作家具の好例です。
東京のマンションという限られた空間においても、工夫とセンス次第でここまで洗練された暮らしが可能になります。
Y’s KITCHEN FACTORYでは、キッチンだけでなく、空間全体の統一感を考慮した造作家具のご提案も承っております。
横浜を拠点に、東京・神奈川エリアのオーダー家具・オーダーキッチン・リフォームのご相談もお気軽にどうぞ。