大きなコの字型のホワイトneoクラシックキッチン。。。東京都武蔵野市50代戸建新築
2022年4月21日
エレガントがあふれるホワイト半艶塗装仕上げのシェーカーデザインのオーダーキッチンです。
広い床面積の新築住宅に、ドンと構える大きなキッチンは、この家の中心といった趣があります。
印象的な清潔感は、ホワイトとマットグレーの2色使いによってもたらされており、
現代的な中にクラシックの要素を取り入れたデザインとなっています。
扉は四方框組のマットなホワイト仕上
カウンタートップは人気の人工石でイスラエルのCaesarstone(シーザーストーン)を採用
人工石は耐衝撃性、耐酸性、耐摩耗性、抗菌性に優れた、まさにキッチンカウンターの為の素材と言えます。
発売当初に比べて値段も下がってきたので、採用率は格段に上がってきています。
シンクは対面とコンロ横に2箇所設置で、
複数でのお教室としての利用や、お子様とのお手伝いを通した情操教育にも最適です。
どちらもシンクはスクエアな形状で、1つは洗剤ポケットを付けたオーダーステンレス製
視界に入る対面側のシンクはあえて洗剤ポケットは付けません。
水栓金具はクラシックなデザインKOHLER(コーラー)社製
浄水器は最高性能を謳うSEAGULLⅣ(シーガルフォー)社製
反対面は、椅子を置いて軽食の取れるバー形式となっています。
アイランドキッチンと言えば海外映画にもよく登場するこの利用の仕方を望まれる方が多いです。
正面から見ると、吊戸棚のガラスの配置も印象的です。
天井高が2700㎜もあるので、間延びした扉デザインでなく、遊び心を取り入れられる余裕もあります。
リビング側の扉はFIXですので、収納扉ではありません。
ただの壁にするのではなく、扉と同じデザインにすることにより、
キッチンそのものを家具のように見せる事が出来ます。
巾木はあえて扉面よりも出すことで、家具の塊感を表現するデザインとなっています。
広く大きなキッチンですが、冷蔵庫も使いやすい位置にレイアウトしています。
ご存じの通り冷蔵庫の位置は非常に使い勝手に影響するので、
新築時はキッチンのレイアウトと共に考える重要な要素となっています。
ご紹介する要素の多いこちらのキッチンですので、
次回は更に詳細をご紹介していこうと思います。
Y’s KITCHEN FACTORY URL https://yskitchen.co.jp