キッチンの扉交換のGoodTiming事例。。。東京都世田谷区50代戸建リフォーム
2022年9月8日
キッチンの扉だけ交換という注文がよくあります。皆さんはどんなタイミングでやっているのか、おススメのタイミングをお伝えします。
塗装の剥げてきた扉や、シートがめくれあがってきた扉、框組が外れて形がイビツになっている扉、
経年劣化で扉に現れる症状は、その扉の作りや素材によって違います。
そこまでなっても、まだまだダマシダマシ使い続けている方も多いのではないかと思います。
そのタイミングでキッチン丸ごと変えてしまおうかという方も多いのも事実です。
もう使いづらくてしょうがないといった場合や、あそこもここも不具合だらけで水漏れも発生してきたといった場合ですと、
即キッチン丸ごと交換を考えられると思いますが、そこまでではない場合にどうするか、扉交換をしましょうという提案です。
今回のお客様は、使っているキッチンはまだ問題ないという事でそのままにして、天井や壁のクロスを変えてリフォームされました。
しかし、周りが綺麗になっていると、古いままの箇所が気になるもの。
古さが浮いて見えるっという事で、ご相談されました。
実際、白い人工大理石のカウンターは少し黄ばみがあるものの傷も割れも無く、磨けば新品同様になる状態。
キャビネットも壁面も問題は無いく、普段からのお手入れがよく反映されています。
レンジフード、ガスコンロ、オーブンは新しくするとして、扉はショールームでご覧頂いた白い框組の塗装扉を気に入って頂き、
一緒に交換し、見違えるようなキッチンに大変身しました。
キッチン機器類の交換と同時期にされる事で、養生費・処分費・解体費・施工費などの経費は別々に依頼されるよりも圧倒的に安くなり、
確実にお得な方法です。
扉交換の経費は無料のようなものです。
ついでに出窓の下の扉もキッチンと同じ框扉に交換しました。
このように、内装のリフォームをされるタイミングや、
新築・中古を問わず入居されるタイミング、
キッチンに不具合が発生してきたタイミング、
など、キッチンの機能全体に不具合が出る前であれば、扉だけの交換によって、そこから新しい息吹がこれまでのキッチンに注がれ、
これまで以上に大切に扱おうとする愛情が芽生える事と思います。
エコライフのお手伝いは、そんな皆様のタイミングでご相談頂ければ幸いです。
Y’s KITCHEN FACTORY