ホワイトとゴールドのL型キッチンとアイランド。。。東京都世田谷区50代戸建リフォーム
2023年5月20日
クラシックなテイストを取り入れたオーダーキッチンにリフォームしました。
完成したオーダーキッチン ー 天然石のカウンターとゴールドのハンドルの高級感
![東京都世田谷区の大きなL型キッチンをオーダーメイドで、外人賃貸にも活用できます。](https://yskitchen.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/bc831238d1425a4dc37064564bd2f256-1080x1440.jpg)
以前は洗面化粧台のリフォームをご用命頂いたOB様で、
今回は満を持してのキッチンリフォームです。
造作壁を解体し、クロス張替えとタイル貼り、床は既存のままですので、
大掛かりなリフォームではありません。
キッチンカウンターは、ホワイトムーンという、非常に美しい天然石になります。
種類としては御影石なので、酸に強く、衝撃にも強く、密度も高く耐久性がある為、
半永久的にその美しさを保つことができます。
![東京都世田谷区のキッチンリフォームはカウンターは人工大理石のオーダーキッチン](https://yskitchen.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/a8e0edbb1a34ded762899c9e271c3a71-1080x1440.jpg)
シンクはステンレスにフッ素塗装で加工したホワイトシンクです。
水栓金具はアメリカのKOHLER(コーラー)製で、艶を落とした色合いを選んでいます。
食洗機はドイツのMiele(ミーレ)製です。
![東京都世田谷区のコーラーの水栓を使ったオーダーキッチンの事例の紹介](https://yskitchen.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/b871dff1cf9b187de8f28b885233f270-1080x1440.jpg)
オーダーキッチンのポイント ー キッチンにおススメの金物
L型キッチンやコの字型キッチンは、デッドスペースが出来る為、
そこをどう利用するかがポイントになりますが、
今回は滑らかな動作が特徴的なドイツのHAFERE(ハーフェレ)製金物を採用しました。
周囲に当たりそうで当たらない、遊園地の乗り物のような動きが素晴らしいです。
![L型キッチンのデッドスペースを有効活用する方法をご紹介するオーダーキッチンの事例紹介](https://yskitchen.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/5f322d7f5fdb4d38548598900ddd260c-1080x1440.jpg)
アイランドカウンターがあると、作業工程が分けられて複数での調理に便利な他、
キッチンの機能性が上がり使い勝手が良くなります。
椅子を置けば、ちょっとしたテーブルにもなり、コミニュケーションが
取りやすくなります。
小さな子供には宿題をする場所として、
大人にはバーカウンター代わりにもなり、費用対効果の高いキッチンリフォームになります。
![アイランドカウンターは調理導線が良くなりキッチンでの作業がはかどる東京都世田谷区の事例紹介](https://yskitchen.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/d2c022d35df64462f59e93a4b127bee6-1080x1440.jpg)
収納は引き出し扉も、開き扉も開けっ放しに出来ない為、
開けっ放しで使用する場合は扉を中に引き込んで使用して頂けます。
通常は中に引き込んでおき、来客時のみ扉を閉めるという使い方も出来るので、
家電やダストBOX等のスペースによく使用されます。
![引き込み式の開きドアを使い、狭いスペースでも使い勝手が良いオーダーキッチンになります。](https://yskitchen.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/f24827cef1b99869a69fc660f53b67c6-1080x1440.jpg)
換気扇を選ぶポイント ー デザイン的にかっこいい換気扇ならマントルタイプに
レンジフードを、マントルタイプのデザインフードにした為、
意匠性と存在感が上がりました。
現代的なモダンスタイルとは違いますが、
照明、吸い込みパワー、起動音、お手入れなど、機能的には同程度、
価格的にも同程度の換気扇です。
モダンスタイルのキッチンやインテリアには合いませんが、
クラシックスタイルの輸入住宅や、フレンチスタイルのインテリアにもよく合います。
![デザインフードを採用し、意匠性が上がった、東京都世田谷区のオーダーキッチンの事例紹介](https://yskitchen.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/68771ff4e9f5b5d854a5f8e2a84725eb-1080x1440.jpg)
キッチンリフォームのポイント ー 輸入住宅ならではのキッチンリフォーム
今回は弊社にとっては、最小限のキッチンリフォームになり、
着工から1週間以内という短工事となりました。
それだけ元々の導線や家具配置が上手く計算されていたからだと思いますが、
「チョット不便」な所や、「なんか嫌」な所があれば、
全く違ったアイデアで解決方法をご提案できると思います。
折角キッチンをリフォームする機会なのであれば、そのタイミングを逃さず
ご相談ください。
ショールームでも、ご自宅でもご相談しやすい場所で
女性ディレクターがお会いします。