キッチンの扉を交換するプチキッチンリフォームをご提案しています

扉交換で実現した大人のプチキッチンリフォーム。。。神奈川県横浜市都筑区50代戸建リフォーム

「これからもずっと好きな色を楽しみたい。」

リフォームの検討のきっかけ

BEFORE 1

きっかけはガスオーブンの両側の扉のシート材が剥がれてきてボロボロになってしまっていたこと。
扉交換を検討されるにあたり、既存キッチンの赤系の色味そのものは新築当時から気に入っていらっしゃいましたが、
夜暗くなるとどうしても茶色っぽく暗い印象になってしまうことがずっと気になっていらっしゃったというご夫妻。

「これから先の老後にむけて ‘元気が出る明るい色’ が良い、
食後、くつろいでいる時間でも好きな色が楽しめるような明るいキッチンにしたい。」
とのことで、ショールームにご相談にいらっしゃいました。

キッチン扉のデザインと色の検討

BEFORE 2

扉のデザインはレイズドの框デザインを一目で気に入られ、すぐに決定しましたが、
扉の色味についてはご夫婦で何度も何度も悩まれていました。

たくさんの色見本の中から、「元気が出る色にしたい。」と最初はオレンジ系の色味を選択されていましたが、
またしばらく悩まれ、最終的に、もともとの色にも近いプラム系の色味が入ったウレタン塗装 3 部艶仕上げの色に決定しました。

「オーブンの両側だけは塗装の扉ではなく石目調の扉にして印象を変えたい、また、掃除もしやすく強度があるものにしたい。」
というご主人様のご希望で、床材の色味に近い大理石調のメラミン化粧板製の扉となりました。

キッチン扉交換のお披露目

AFTER

「室内ドアのハンドルがゴールド系なので、あわせて‘ピカピカのゴールド系’にしたい」とのことで、
ご採用頂いたのは、Richelieu 社製の輸入物の真鍮ハンドル。

ワゴンキャビネットのところはお揃いのデザインの真鍮ロングハンドルに。

ベリーピンク系&大理石調の扉×真鍮のゴールドハンドルで、高級感あるエレガントな印象の大人キッチンになりました。

AFTER

扉交換工事が終わる夕方頃、
「扉とハンドルが変わっただけで、こんなに印象が変わるのね。

この色なら、夜になっても濃い茶色みたいな色になならなくて、気持ちが暗くならない。
この色にして本当に良かった。」と奥様。
「ガスオーブン横の大理石調の扉も床のデザインと馴染んで、ハンドルとの相性も良くてこれにして良かった。
きれいに仕上げて頂いてありがとう。」とご主人様。

 

AFTER

お二人で色々悩まれて最終的にお決め頂いた色やデザインと出来上がりにお二人ともとても喜んで下さって、
スタッフ一同嬉しい限りです。

AFTER

プチキッチンリフォームで、仲の良い素敵なご夫婦にぴったりの大人キッチンが完成しました。

オーダーキッチンでリフォームするのに比べ、低いコストで見違えるような変化を感じられる扉交換は、
廃棄物も少なく、これからのスタンダードの1つとしてご紹介していきたいと思っています。
東京、横浜以外にお住まいの方もぜひ、ご相談ください。