2023年11月20日
「これからも、ずっと好きな色を楽しみたい。」
キッチンリフォーム検討のきっかけ

BEFORE 1

BEFORE 2
今回ご相談いただいたのは、神奈川県横浜市都筑区にお住まいの50代のご夫婦。
新築当時から気に入っていた赤系のキッチンの色はそのまま活かしながら、これからの暮らしに合わせて、より明るく心地よいキッチンにしたいというご希望でした。
リフォームのきっかけは、ガスオーブンまわりの扉の劣化
きっかけとなったのは、ガスオーブンの両側にあるキッチン扉のシート材が剥がれ、傷みが目立つようになったことでした。
扉交換を検討される中で、既存キッチンの赤系の色味そのものは、新築当時からずっとお気に入りだったそうです。
一方で、夜になると照明の影響もあり、赤色が茶色っぽく見えてしまい、キッチン全体が暗い印象になることが以前から気になっていました。
「これから先の暮らしを考えて、元気が出るような明るい色にしたい。」
「食事を終えてリビングでくつろいでいる時間にも、好きな色のキッチンを眺めて楽しみたい。」
そんな思いから、ショールームへご相談にお越しくださいました。
キッチン扉のデザインと色の検討

キッチン扉のデザインと色をじっくり検討
扉のデザインは、ショールームでご覧いただいたレイズドパネルの框(かまち)デザインを一目で気に入られ、比較的早い段階で決定。
一方、色選びはご夫婦で何度も検討されました。
「元気が出る色にしたい」というご希望から、最初はオレンジ系のカラーを候補に。
しかし、実際の色見本を見ながら暮らしの空間に置いたときの印象を考え、何度も検討を重ねた結果、最終的に選ばれたのは、もともとのキッチンの色にも近いプラム系の色味でした。
仕上げには、ウレタン塗装の3分艶仕上げを採用。
鮮やかさがありながらも、艶を抑えることで落ち着きのある上品な印象に仕上げています。

ガスオーブンまわりは、大理石調の扉でアクセントに
さらにご主人様から、
「ガスオーブンの両側だけは、塗装の扉ではなく石目調にして印象を変えたい。」
「掃除がしやすく、強度のある素材にしたい。」
というご希望をいただきました。
そこで、ガスオーブンの両側には、床材の色味とも馴染む大理石調のメラミン化粧板を採用。
同じキッチンの中でも素材を切り替えることで、単調にならず、ほどよいアクセントが生まれました。

真鍮のゴールドハンドルで、エレガントな印象に
最後までこだわったのが、キッチン扉のハンドルです。
室内ドアのハンドルがゴールド系だったことから、
「キッチンも、ピカピカのゴールド系に合わせたい。」
とのご希望があり、Richelieu(リシュリュー)社製の輸入真鍮ハンドルを採用しました。
ワゴンキャビネットには、同じデザインの真鍮製ロングハンドルを組み合わせています。
ベリーピンク系の扉×大理石調の扉×ゴールドの真鍮ハンドル。
それぞれの素材と色が調和し、華やかさがありながらも落ち着いた、エレガントな「大人のキッチン」へと生まれ変わりました。

「扉とハンドルだけで、こんなに印象が変わるんですね。」
扉交換工事が終わった夕方。
完成したキッチンをご覧になった奥様から、こんな嬉しいお言葉をいただきました。
「扉とハンドルが変わっただけで、こんなに印象が変わるのね。
この色なら、夜になっても濃い茶色みたいな色にならなくて、気持ちが暗くならない。この色にして本当に良かった。」
ご主人様からも、
「ガスオーブン横の大理石調の扉も床のデザインと馴染んで、ハンドルとの相性も良くて、これにして良かった。
きれいに仕上げていただいて、ありがとう。」
とのお言葉をいただきました。
お二人で何度も悩みながら選ばれた色と素材、そしてハンドル。
完成したキッチンをご覧になったお二人の嬉しそうな表情に、スタッフ一同も嬉しい気持ちになりました。
キッチンを丸ごと交換しなくても、暮らしの印象は変えられる
今回のようなキッチン扉交換「ReDOORs」は、現在お使いのキッチンを活かしながら、見た目の印象や使い心地を変えたい方におすすめのリフォーム方法です。
「キッチン本体はまだ使えるけれど、扉の傷みや色が気になる。」
「キッチンを新しくしたいけれど、システムキッチンを丸ごと交換するほどではない。」
「今のキッチンの使い勝手は気に入っているので、デザインだけ変えたい。」
そんな場合には、キッチン扉の交換や部分的なリフォームという選択肢があります。
今回のように、色・素材・ハンドルまで自由に組み合わせることで、既製品の交換だけでは実現しにくい、自分たちらしいキッチンをつくることもできます。