オーダーのカップボードと、キッチン扉の交換。。。神奈川県横浜市中区
2020年1月17日
カップボードのオーダー製作ついでに、キッチン扉交換を致しました。だけでなく。。。
新居にお引越しするにあたり、どうしてもカップボードは気に入ったデザインで、必要な寸法を守ったも
のを選びたい!
というわけで、ショールームにお越しになりました。
折角の新居には好きなインテリアで毎日を過ごしたいとは本当は皆さん思ってらっしゃいます。
ただ、それをどこに話せば叶うのかがよく分からないと仰います。
インテリア雑誌を見て、カーテンはこんなのが素敵!ダイニングテーブルはこれが良い!ソファはこれ!等々。。。
それぞれの値段と自分の予算を考えると、あー夢見るのやめよっとなったり。。。
はたまた、どう検索すれば自分の望むインテリアを低予算で叶えられるのか、毎日何時間もスマホをにらめっこし、あーだこーだ。
ネットより家に近い家具屋さんが良いのか、リフォーム屋さんが良いのか、カーテンは低価格店で気に入ったものがあるか、
ショールームのハシゴをする日々。。。
皆さん叶えたいインテリアはLDKがまず第一にと仰います。
LDKは家族が毎日リラックスして集まる所だし、お友達も遊びに来てチェックして帰る所。
大きな物や高額な物の集まる所でもあるので、チープな素材や色の寄せ集めでは、なんかがっかりですよね。
そんな時こそ、オーダーキッチンブランドでもある我々、Y’s KITCHEN FACTORYの出番です。
LDKに特化したデザインリフォームを専門としており、キッチンを核としてデザインと機能の提案をしています。
リフォーム屋さんは工事店。
弊社はキッチンブランドであり、デザイン会社であり、輸入商社であり、工事店でもあるという理解で正解です。
なので、単純にカップボードを作って納品で終わりではなく、様々な提案を差し上げます。
キッチンの扉交換もその一つです。
ノウハウが無いと難しいので、工務店さんから依頼を受ける事もあります。よくあります。
オーナーの内覧可能日に合わせて採寸に伺います。ホワイトの色見もサンプルで確認します。
対面式キッチンなので、ダイニング側の壁の色も気になります。
シンクの前はスツールを置いて、ちょっとした食事のできる空間として使うとしても、
換気扇の付いている壁の後ろは何にも使えないぞ。
だったら収納にした方がデザイン的にも生きるぞ。
という事で、デザインと機能の両立を図るご提案を生かして頂きました。
最初のお目当てのカップボードも、建物の出っ張りに合わせて、家電の大きさに合わせた収納スペースを確保し、製作しました。
ホワイトの艶も、お客様のご希望に合わせ、半艶で作りましたので、イタリアンモダンな家具達とも相性の良いインテリアとなりました。
弊社は新築住宅を作る事はありませんので、建物内1F2F、建物外観の全てを最初からデザインする事はありません。
しかし、リフォーム、リノベーションで内外をリデザインし工事する事はあります。
それらの現場は全て、基本はキッチンやLDKをデザインする事からスタートします。
ブランド名の通りキッチンが出発点ですが、あらゆるものをリーズナブルにオーダー製作し、納品いたします。
まだ2020年も始まったばかり。多くの皆様の素敵な笑顔と出会えます事を願っております。
Y’s KITCHEN FACTORY URL www.yskitchen.co.jp