輸入機器を採用したキッチン
2020年2月7日
キッチンを新築やリフォームでご検討中の方の中には、輸入機器を採用したいと思ってる方もいらっしゃると思います。
国産の水栓金具と比べて、総じて値段は高いがデザインはカッコイイのが輸入水栓です。
LIXILで取り扱いのGROHE(グローエ)はドイツのメーカーで、ちょっと変わったカッコいい物となると、すぐに採用されるようです。
浄水器のCMで有名なtakagiでも、昨年からドイツのhansgrohe(ハンスグローエ)とのコラボ商品を出しています。
ブランド認知度の高いKÖHLER(コーラー)はアメリカ製で、弊社でも採用率は高いです。
他にもデザイン良く、国産よりもリーズナブルな輸入水栓金具メーカーは沢山ありますが、一般的にはあまり知られていません。
お好きなデザイン、色味をお伝え頂ければ、こちらでご提案いたします。
ビルトインオーブンレンジはもはや国産では作っていません。
こちらはトール収納の中にビルトインするのが主流で、国産システムキッチンのようにコンロ下にビルトインする事は
あまり考えられていません。(組み込むことは可能です)
Miele(ミーレ)、GAGGENAU(ガゲナウ)、AEG(アーエーゲー)等ドイツ製や、
VIKING(バイキング)に代表されるアメリカ製を多く扱います。
ガスコンロは、2008年に安全立ち消え装置付きでないと販売出来なくなった事で、ROSIERES(ロジェール)フランス製が
国内販売出来なくなった事は未だに嘆いている方がいらっしゃいます。
魚焼きグリルが必要でない方は、その部分が引出し収納に出来るので、上面操作コンロを採用されると良いでしょう。
画像はVIKING(バイキング)アメリカ製の5口ガスコンロですが、IHもあります。
より調理を楽しみたく、業務用のようなハイカロリーバーナーが欲しいという方には最適です。
食洗機については、先日のMiele(ミーレ)の大特価キャンペーンでも書きましたが、国産とは容量が大きく違います。
国産は乾燥という機能が付いているのに対し、輸入食洗機は、熱湯洗浄後の自然乾燥です。
画像はASKO(アスコ―)スウェーデン製で、シンプルで長寿命という事で人気の高いメーカーです。
冷蔵庫は国産とは生活スタイルの違いが反映されています。
冷蔵、冷凍が50%づつ。チルドルーム以外の細かい仕切りは無く、何でも放り込めます。
画像の冷蔵庫はAmana(アマナ)アメリカ製で、浄水器付の水栓と、浄水器を通って作られる氷がいつでも使えるという所は
嬉しい限りです。フィルターの取り換えも簡単です。
以上のような様々な輸入機器をキッチンプランに入れて、自分に合ったスタイルで生活してみましょう。
リーズナブルで素敵なデザインの機器も沢山あるので、ご相談下さい。
後付けでご希望の方も、ぜひご相談ください。もちろん定価より値引き販売いたします。
Y’s KITCHEN FACTORY URL yskitchen.co.jp